住宅ローン金利一覧 2025年5月度「固定金利全面低下、トランプ関税の影響か?」【2025-05-01更新】お知らせ | 中古マンション専門【仲介手数料無料のゼロネクスト】の不動産のことなら住まいネクスト株式会社
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固定金利全面低下、トランプ関税の影響か?2025-05-01
大手銀行は5月に適用する住宅ローン金利を公表しました。
大手銀行は固定金利を全面的に引き下げております。
トランプ米政権の関税政策の影響で株価が低下し、長期金利が1.5%の高水準から一気に1.3%台に低下する等、日銀の追加利上げ時期問題も重なり今月の固定金利の下げの要因になっております。
変動金利か固定金利選択を迷う局面ではありますが依然変動金利を検討する場合も多くございます。
固定金利と変動金利を組み合わせた借入ミックスプランも可能ですので返済シュミレーションを確認しご検討いただければと思います。
昨今でも変動金利型の適用金利の多くは1%以下で借入できる状況ですが、世界的にみると日本は未だに超低金利状態です(米国は6%台)。外国人購入者が多い都心物件はまだまだ割安とみられている場合が多く今後も金利・物件等々上昇傾向が続いていくと専門家の意見もございます。
この金利変動局面において毎月の住宅ローン返済計画を含めて「変動金利」と「固定金利」選択で迷われているお客様からの相談が多くございます。
現在では低金利利用可能な変動金利を選択するお客様が多い状況です。変動金利は上昇リスクがあるためこれらを考慮した返済シュミレーションを実施し、対策をご提案しご選択いただいております。
また弊社では家計を含めた無理のない住宅ローン返済シュミレーションのご提案もさせていただいております。
物件購入前にご不安な場合、ご相談は無料になりますので是非ご検討くださいませ。
弊社ではファイナンシャルプランナー、住宅ローンアドバイザー資格保持者が担当いたします
お問合せはこちら https://www.mansion-zeronext.com/inquiry.php
フラット35金利は8ヶ月ぶりに-0.12%と大きく低下し1.82%となっております(団体信用生命保険込、借入期間21年以上、頭金10%以上)。
令和6年2月より子育てプラスおよび新しいポイント制度がスタートしました。金利引下げに関しましては利用できるポイントの合計で金利の引下げ幅と期間が決まります(例:6ポイントの場合、当初5年間は―1.00%マイナスで0.82%、6~10年目は―0.5%マイナスで1.32%、11年目以降は1.82%)。
詳細につきましてはお問合せ下さい。
~お客様へ~
「ゼロネクスト」ではインフルエンザ・新型コロナウイルス等の拡散・感染予防対策として下記の対策を行っております。
※厚生労働省よりマスク着用について令和5年3月13日以降、マスクの着用は個人の主体的な選択を尊重し、個人の判断が基本となりました。弊社では万が一の事を考え、室内や車内等の場所でのご接客の際、マスク着用をさせていただいく場合がございます。
※感染拡大の防止の観点から、事務所へ出社する社員を制限し、多くの社員・スタッフについて在宅勤務を継続しております。
※37度以上の熱がある従業員や体調不良者の自宅待機。
※社内衛生環境の強化。
※事務所内の接客ルームの衛生環境強化。
咳およびその他風邪の諸症状や発熱、強いだるさや息苦しさ等があるお客様におかれましては、誠に恐縮ですが、物件内覧をご遠慮いただき、感染拡大防止にご協力をお願い申し上げます。
上記は、お客様並びに社員の健康と安全確保のための対策であり、安心してご相談いただける環境づくりを行ってまいります。
ページ作成日 2025-05-01
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